西カレ2009 関学2-6(前半0-4)朝日大

8月30日、舞洲ホッケー場に於いて行われた第37回西日本学生ホッケー選手権大会決勝トーナメント2回戦。ベスト4入りをかけて朝日大と対戦した。関学は相手の早いパス回しに翻弄(ほんろう)され、0-4で前半を終了。後半に2点を返したが追加点を許し、2-6の4点差で敗北した。なお、9月12日に京産大と5位決定戦が行われる予定。

昨日は中京大になんとか逆転勝利を収めた。しかし今日の対戦相手・朝日大は、実力が上の強敵、簡単に勝てる相手ではない。今大会の目標である「朝日大に勝つ」。この言葉を実現すべく選手たちは立ち向かった。
前半4分に坂田が大西(商1)へパスを出し、大西が切り込むが相手DFに止められ先制できなかった。対する朝日大はその直後手薄になっていた関学ゴール前に攻め込みシュート。PC(ペナルティコーナー)でもリバウンドをしっかりと決められ、気づけば0―4に。しかし関学はただ守っているだけではなかった。ボールを回して攻撃を組み立てサイドから前線にボールを送る。28分には松田(商1)の打ち込んだボールは走りこんだ岡川(理4)の元にいくが、惜しくもタイミングが合わず得点まで至らない。前半終わりまでゴールを襲われることが多かったが、GKの活躍もあり追加点を許さず後半へ折り返した。

後半5分、右サイドから中島がドリブルで持ち込み池田(社4)へパス。ゴール横から打ち込んだボールは相手DF2人の間を抜け、走りこんできた松延(商2)が押し込み1点目を決める。ベンチも盛り上がりを見せた。関学は2点目を狙うが直後にPCを取られ1―6と再び引き離される。しかし前半と違い後半は、関学が落ち着きを見せ相手の攻撃をしのいでいた。また攻撃の場面も多くなり、後半27分には今試合初のPCを獲得する。中島が放ったフリックシュートはゴールネットを揺らし、しっかりとチャンスを決め2-6となる。得点を狙いながらも最後までゴールを守り抜き、試合終了―。実力を見せ付けられた結果となったが、後につながる試合となった。

試合後のコメント
主将・坂田剛敏(社4)「朝日大に勝つという目標を掲げた割には情けない試合。前半はやられたけど、後半は攻撃をしのげた場面もあった。(京産大には)自分たちの試合ができたら勝てるけど、油断はできない」